先日、公私ともにお世話になっている愛知県豊田市にあるicode ポルシェ・レクサス等のチューニングでは有名、最近ではトヨタ車のディーゼル車に力を入れている鶴田社長から連絡がありました。ランドクルーザー300 3.3LディーゼルターボのECUが完成したと。決して走りに不満があるわけではありませんが、3トン近い重量を走らせるのですから仕方ないのはわかります。しかし、輸入車のSUVでメルセデスベンツG450d(直列6気筒3.0Lディーゼルターボ+ISG 367馬力)・ランドローバーディフェンダー110X D350(直列6気筒3.0Lディーゼルツインターボ+ISG 350馬力)とトヨタランドクルーザー300 (V6 3.3Lディーゼルツインターボ 307馬力)と比べる2車種は、アクセルを踏み込んだ時の瞬発力が違います!重量も排気量も大差はないのに、ましてやランクルは排気量も300ccも多いのに何故。2車種は、ISGが貢献しているのもよくわかりますが、ディーゼルのランクル好きとしては納得がいかないということで、数か月前に鶴田社長に懇願。で、今回のお話に。新しくインストールされたランクルに乗りいざ高速へ。本線への合流・追い越し等は、パワーが上がった分トルクも増しているので力強さが際立ち予想以上のスムーズさ。アクセルを踏み込みたくなる気持ちを抑える方が難しいくらい。やはりディーゼルの400馬力越えはたまらない。モデリスタエアロ取付より、こちらを選択する方がまた違ったランクルの味付けを楽しめるのではないかと思います。宣伝ではありませんが、私がお願いして開発してもらった手前、少しでも商品が売れるとお互いに助かります。また、これからも無理なお願いも聞いてくれるので、ランドクルーザー300ディーゼルのオーナーで興味のある方は、是非、問い合わせてみてください。ガソリン車もこれから着手するそうですから、ガソリン車オーナーの方も是非。鶴田の部屋ブログ – livedoor Blog(ブログ)
「ランドクルーザー300 3.3ディーゼルターボECU完成!」






