「溝があっても要注意」

車のメンテナンス等に詳しくない方でも、溝が少ないタイヤは交換が必要であることは知っていると思います。

しかし、「殆ど走らないので溝はあるから」「長期保管された未使用タイヤを使おう」は危険かもしれません。

ほぼ未使用の輪ゴムがボロボロになっている場面は多くの方が経験しているでしょう。ゴムは気温や紫外線の影響で硬化がおこります。

ゴムが主原料のタイヤも溝はあるのに油分が抜けて硬くなり、細かなヒビ割れが入ります。こうなったら劣化が始まっているサインです。ヒビが深くなる前に交換を考えましょう!

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