5月21・22・23日に「スーパー耐久シリーズ2021 富士SUPER TEC 24時間レースが第3戦」がありました。ニュースでも話題となってましたが、トヨタ自動車のカローラベースの水素エンジンでの参戦。そして見事24時間を走り完走しました。世界では車がやり玉に上がりEV化の動きになっている中、発電所ではCO2の排出は増えるばかり。その中で、水素でガソリン車と同様に耐久レースを走れること・EVがカーボンニュートラルでないことを実証したのです。本来、カーボンニュートラルと口にする日本政府が形は違えど行うべきであり、失敗を恐れないこの豊田章男社長の挑戦を政府は参考にしてほしい。何もしない机上の話の政策はどうでもいい、信念を持ちぶれないリーダーを今の日本には必要なのかも。最後に、豊田章男社長がTVの取材に「カーボンニュートラルとともに雇用を守りたい」ここに全てが詰まっているように私は思えた。流石、世界のトヨタいやだから世界に通用するトヨタなのかも。ご清聴ありがとうございました!!